スマ話を少し

少しだけ好きなことを記事に書くと、どうももっと書きたくなってしまう。ので少しだけ。「がんばりましょう」が発売された辺りから(アルバムの曲やカップリングを指してたんだと思うけど→)SMAPの曲はOLさんへの応援歌が多いと言われるようになった。仕事と恋愛、これに関する歌が多かったからだろうね。
当時中学生だったあたしには意味が分からなかった。それから5、6年経ってあたしは社会人になった。そこで改めてSMAPのいろんな曲を聴いてみたら、分かるわけさ。これは応援ソングだー、とか、この詞の気持ち分かるわー…とかね。まさにあたしが中学時代にSMAPが歌っていた曲のほとんどが、今になって凄く心に響くの。あん時はただ一緒に唄ってただけだったからね(あたしが中坊の時なんてそんなもんよ)


「話をしていたくて」とか「SUMMER GATE」は何だかくすぐったい…なんて思えば
別れの歌も多い。というか別れの歌が一番多い気がする。「かなしいほど青い空」「オレンジ」「君と僕の6ヶ月」…切ないなぁ。「心の鏡」は時に何故か泣けてくる。「働く人々」「ススメ!」で背中をそっと押してくれる。…と、まぁこんな感じ。決してSMAP本人が作詞をしてるわけじゃないんだけど、そういうことじゃないんだ。誰かが作った歌をSMAPが歌ってくれる。それだけであたしにとって凄いパワーになる。
アルバムツアーじゃないツアーをやって欲しいなぁ。ってずっと思ってる。
聴きたい曲がいっぱいありすぎるから。
アルバムツアーはアルバムツアーでやって欲しいけど(矛盾)


感情のままに(ま、少し抑え気味だけど)書いたから、まとまりのない文になったな…。