昨日は、終電の2コ前に乗れそうな時間に会社を出れたので、本屋へ。ここは本当にいろんな種類の本が置いてあるから、好きだなー。まずはS-Style(仙台タウン情報ね)に載ってるノブオのインタビューを見て「なぁんだ、1/2ページかぁ」と思うもニヤニヤを隠しながら読み、置く。隣のコーナーにあるBRUTUSのカフェ特集やら

BRUTUS (ブルータス) 2007年 3/15号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2007年 3/15号 [雑誌]

100人が愛する2,000曲特集
BRUTUS (ブルータス) 2007年 2/15号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2007年 2/15号 [雑誌]

を読んで満足する。その後、小説のコーナーに行くも特にめぼしい物は無くスルー。最後にデザイン本のコーナーに入り浸る。その中で見つけた1冊と、迷った末に「ええい」と手に取った1冊。この2冊が結構…お高いのね〜。でもデザイン系の本を買うのは久しぶりだったので(給料入ったばっかだったし)購入した。…やっぱりさー、こういう本見てるとわくわくしてくるんだよ。あのコーナーにはいつまでもいれそうだったもん。あたしはやっぱこれ系の仕事が好きなんだなーって改めて思わされるよ。しかし、いつも思うけど何でデザイン系の本ってこんなに高いんだろ。すっごい厳選して買わなきゃいけないから大変だよ〜。


買った2冊のうちの1冊を読んでたら、最後の方のページにバクホンが!「ぬ?何で??」って2度見しちゃったよ(笑)今回の「KYO-MEIプロジェクト」のことが載っていて、大変興味深かった。まずはバンド名のロゴを一新することと、あのロゴマークを作ることから始まったそうだ。あのロゴマークには、ちゃんと意味があったよ。
※みんなが知ってそうな所で言うと、ミスチルが一時「MR.CHILDREN」にしたり、アシがAcidmanにしたりと自分たちに変化をつけたい時や今までのイメージを変えたい時にロゴというのは変わる。変える。企業が社名変更したりするのもそういうことです。
…話を戻すけど、この「KYO-MEIプロジェクト」では、全てに一貫性を持たせるためにWeb・CDジャケット・フライヤー等を統一したデザインにし、「声」のPVは“動くアーティスト写真”というテーマで作ったのだそう。だから最近見る写真はすべて同じ服だったのですねー。

↓このロゴ、個人的には結構好きだったんだけどな。
これからは使われないと思うとちょっと寂しい。

「デザインと音楽」って、やっぱいい組み合わせだわ。将来的にはそこに関わっていきたいのだ。