以下、感想(抜粋)

自業自得(笑)何でか分からないけど、どうしてもJAPANを一気に読破したくて読み耽ってたら、まんまと寝不足。あはー。全部読んでやったぜ!!
★まずは巻頭のくるり。っていうか、撮影場所のあのツリーハウス、知ってます(笑)。昔ちょっとだけ「もしかしてくるりは岸田1人で行けてしまうんではないだろうか」と思ったことがあったけど、今回のインタビューを読んでて、なんとなく、その思いは無くなった。それが何でかは分からないのだけど。くるりはこれから2人で進んでいくんだなぁ、って感じたインタヴューだった。…付録のマウスパッド、どうしよう(笑)
★一度FULLARMORのライヴを見たいな〜。まだ一回も見れてないんだよ。今度のライヴ予定も全部平日だし行けない(涙)だってホリエっちがキーボード(いやテナーでもピアノ弾いてる曲あるけどさ)。んで、ツインベースでしょ?重低音好きとしては…ねー!って感じ。
★テナーのインタヴュー、いいなぁ、この3人。ずっとずっとこのまま突っ走って欲しい。本当はどうか分からないけど(オイ・笑)、仲いいよなぁって思う。ひなっちはテナーでやってる時が一番楽しんでいるように思う。(ZAZENの時は演奏に徹していたらしいが)テナーのひなっちが、好きだ(突然告白)。
★なぜいつも百々さんは写真写りがいいのだろう。いつも格好いいよなぁ、あの御方。写真写りがいつもいい人って、そういないと思う。2万字インタビューは読み応えがあった。モーサムは一度Cinemaで見て、ちょっと苦手意識あるんだけど、いつかちゃんと聴いてみたいバンドではある。だが音源集めるの大変そうだ。まずはイベントか対バンで見てみたいなぁ。いきなりワンマンは冒険すぎるだろう。うむ。
★武道館公演、これに甘んじることなく突き進むアシにあたしは付いていくぜ!ライターさんが書いてた、アシ@武道館のレポ2本は「うんうん」と頷いた。…確かに(本編最後の「toward」のことだけど)客が黙ってステージを観ている姿を見られるのは他バンドのライヴではまず見られない。ロックバンドでは。「green chord」の反動で、激しい曲になったという新曲「REMIND」が楽しみでならない。新譜情報発表段階では「何で英詞なのさ」と思ってたけど、インタヴュー読んで納得したので良し。あ…あと、この記事でノブオが着ているJ.レノンのイラストが描いてあるTシャツが気になる(笑)
★今回の「激汗!山崎」も、すごい頷きながら読ませていただいた。山崎さんのおっしゃる通りだと思う。自分から動けば、フリーのライター・音楽ライターなんて誰でもなれるけど、シビアな目を持つことが必要。「音楽が好きで、ライヴにいっぱい行ってて「良かった」「楽しかった」という人は不向き。むしろバンドに疑問や不満を持ってる人のが向いている。それでいて誰よりも雑誌や音楽を愛してる人。」…全くその通りだ。どんな職業も甘くはないのだ。
★オマケ…これは音人の記事だけど「Unkie」が気になる!だってさ、青木さん(VOLA)に城戸さん(フジのサポート等)にTOKIE(ex.RIZE等)!!何このメンバー。インストバンドだって言うじゃん!!?ちょっとこれは聴いてみたい。ってか絶対に格好いい音だろう?と予想してます(いや、絶対なんてないんだけども…)涎モンだ!!しかし城戸さんは、働くね〜。