あなたが笑う 僕は嬉しい あなたが泣くと 僕は悲しい

はだしのゲン」前・後編を見ました。


原作は小学校の時に読んだ記憶がある。
小学校の図書室に「サザエさん」と「手塚治虫作品」と同じ並びにあった。
あまりにも描写が凄くて、あの頃はまともに読めなかった気がするけど。


今ならちゃんと読むことが出来ると思う。


365日ある中の、夏の1日くらい、62年前のことを考えてみよう。
祖父などから話を聞くでも、テレビを見るでも、本を読むでも、何でもいいと思う。


ずっと伝えていかなきゃ、訴えていかなきゃなって思う。
odkのブログを読んで頷いたあたしがここにいます。


ウズラ/藍坊主