またも

人の日記を見て触発されたのでちょびっと書いてみる。(決してネタが無いわけでは…汗)
書いてたら


長くなったので、なんとなく畳む〜
私がこれ系の職業を選ぶことをはっきり決めたのはきっかけが2つ。
1つ目は、英語と映画が好きな親友と、言葉遊びの好きな私とで、日々語ってたことから。「親友の通訳する映画の宣伝を、わたしが手がける。もちろんポスターや映画予告のキャッチコピーもわたしが作るんだよ〜!それってすごいよね!!」。高校生の大きな夢ってやつ。親友が当時本気で言っていたか定かではないけれどわたしは結構本気でした。…10年以上経った今でも、実は心の奥で諦めていない夢だったりします。現実問題、仙台で働いてる私と、いまは全く違う職業に就いている親友とでは実現は難しいのだけれど。きっと生きてる間は叶うまでず〜っと持ち続ける「夢」なんだと思う。


2つ目は、某コピーライターのとある記事を読んで“言葉を使う”ことに楽しみを覚えたことから。専学時代からコピーライトの授業が一番好きで、その授業は本っ当に楽しかった。授業以外でも、流れてるCMとか見て、勝手にノートとかに自分なりのキャッチコピーとか、ポスター作るならこんなんかなーとか、書きためてたっけな。だから“同音異義語”や“ダジャレ”も、大好き。一部だけ漢字を変えて読ませるのとか、思いつくとどっかで使ってやろう!とかテンション上がっちゃう(笑)。


一言で人々の心を撃ち抜く、もしくは何年たっても記憶に残っている。そんなコピー、生きてる間に1つくらい残したいなぁって。ということで、今就いている仕事は1番なりたかった職種ではないのですが。近いとこにはいるんだけどね。それからあとは日々勉強です。あらゆることにアンテナを常に張るようにして、いろんな物事に平均的に知識を持っていないとな〜と思う。何文字かの短いコピーでも、言葉を生み出すってことは容易じゃない。要は引き出しをいっぱい持っておくってことだね。アイデアだけはいっぱい持ってます!みたいな。