その後(1周目)

「マジックディスク」/AGIAN KUNG-FU GENERATION
「マジックディスク」は、音源だといろんな効果や音が入っているので、ライヴで初聴きしたオイラは、じわじわ好きな曲になりつつあるよ。この曲に関しては、逆(音源→ライヴ)だったらガッカリしていたかも(苦笑)。「迷子犬〜」は音聴いてるだけでワクワクニヤニヤしちまうね。んで、今現在のオイラとしては「ラストダンスは悲しみを乗せて」が好きだな。こういうリズムの曲すきだ。そこからの「マイクロフォン」への流れがまた好きな感じ。「橙」は、音が重めでいいですね〜!「ソラニン」をラストに持ってきたのは正解ですね。あと映画でも漫画でもいいけど、セットで聴いて初めて完成するような気がする。この唄は。


「双子葉」「さよならロスト〜」のような曲を聴いてると思う。激しい曲ばっかが全てじゃないよなぁって。いろんなテンポや、歌詞や音を使った曲があるから、もっといろんなものを聴きたいんだと、音楽っていいなって感じるのだと、そう思う。そういった意味だと、英語力のない私にはやっぱり日本語で歌われる曲が嬉しい。(英語詞の意味を知りたくて調べるのも好きですけどね。英語詞で唄うバンドもいっぱい聴くしさ。)
サウンドやメロディーの端々にやっぱり「アジカンだなぁ」って部分があって安心します。


ざっとライトな感想。詞の方はこれからじっくり聴いてく。


そしてこれらのステレオな音が、アナログ盤でどう聴こえるのか、わくわくしてます。
今日帰ったら針を落としてみよう。