SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2007@山中湖交流プラザきらら


混雑にビビった私は(や、だって初めてなもんだから、混み具合が全く分からない)かなり早めに宿を出発して、10時前には会場に着いた(※開場11:00です)。まずは一安心。とりあえずチケットをリストバンドに交換して、クロークの袋も買って、未来の到着を待つ。その間nanoで音楽を聴きながらね。今日の出演者の音楽は聴かない。←これはあたしのこだわり。絶対にライヴ当日には、その日出るバンドの曲は聴かない。ライヴ見た時にごっちゃになるから。感じたこととかが。だから聴かない(単に不器用なだけ)。テナーとかriddimとかエルレを聴いてテンションを徐々に高める。そうこうしてる内に未来が到着して無事合流♪さあ、並ぼう!と思ったら列がさらに伸びてた(写真で紹介した列×3くらいになってた!)。最後尾におとなしく並ぶ。待ってる間、2人で喋りまくる(ウザ2人組)。バカだなぁ、ウチら(爆)。列が凄くなったのを見てか、少しだけ開場を早めてくれたようで、すんなり入場♪よーし、楽しむぞー!


ゲートくぐりまーす!

会場内に入ると、すぐオフィシャルグッズ売り場が見えてきた。これは!と思ってグッズを買いに並んだのだけど、Tシャツがほぼ全種売り切れてて、並んでるうちに全種売り切れ。しまいには最後の手段のタオルも売り切れ!!何も買えなかった…がっかり。スタッフが「初日で売り切れたものもあります」って札を持ってたけど、その時点でおかしい。普通こういうのって1日目売る分と2日目売る分と分けておくもんじゃないの?あたしみたいに2日目だけ参戦の人は何も買えないっていう状況になっちゃうよ。これはもし来年も2daysやるなら改善してほしいな。しかし前から欲しかった9mmのTシャツ(しかも限定色♪←限定に弱い日本人)とタオルを購入して、トイレで着替えて、何故か早くもお土産を買って(SAブースがあった・笑)、ちゃんと荷物を整頓するため、再びクロークへ。エゾポーチに必要最低限の荷物を入れて準備万端!!そういえば、ちらほら荒吐Tシャツの人がいて「こんなとこにも参加者がいるんだ〜」とニヤニヤ。地元県のフェスである荒吐が全国に浸透し始めてることが嬉しい。


タイムテーボーの作りがかわゆい♪


最初のアクトまで少し時間があるので全体の位置把握を兼ねて会場内散策。スカパー!ブースでダーツ的射的(どんなんだ)に挑戦したものの、はずれ〜。ダメですねー。ビニールバッグを貰う。


実は既にお腹が空いてたので、腹ごしらえ(早)。今年は3つのフェスに参加したけど、NANO屋に1回も行ってなかったので、初ナノム麺!

旗のウラには中村祐介さんのイラストが。これはNANO MUGEN FES.の武道館のイラストを抜いたバージョン…かな。

他にも何種類が絵柄があるらしい(未来・談)こういうの楽し〜♪
ビークル待ちの時に、Mt.FUJIステージ後ろの、アーティスト楽屋の2階のベランダみたいなとこにバースデイの4人が!!やっべ、何あの出で立ち。4人が立ってるだけで絵になる。かっこいいわ。未来は「オーラがあるね〜」と言ってた。ホント。何なのあの4人。ダンディすぎるから!!


突然ですが、気球体験は1,500円です(乗らなかったけど)

カヌーは見なかったな〜。


monobright(Opening Act)
実は彼らの姿は見てません。Mt.FUJIステージで、ナノム麺を食べながら聴いてたので。ナノム麺は、カタ焼きそばで、なかなか美味しかった。まさに麺カタこってり(歯茎に刺さる・笑)。2つのステージが近いから、音が結構しっかり聴こえる。登場からハッチャケてたな〜、ボーカルくん(笑)
1.紅色 ver.2
2.未完成ライオット
3.頭の中のSOS
2曲目は聴いたことあるし、3曲目は新曲よね。結構いい音鳴らすバンドだ。


…や〜、来ました!荒吐以来のビークルだーい!!最初からすっ飛ばすとアシまで持たないので、後ろの方で見る。とはいっても、このステージは、すり鉢状になってるから、後ろでもステージが見える。肉眼でちゃんとバンドマン達が見える〜♪お客さんに優しいね、スペシャは(笑)


Mt.FUJI STAGEです。

その横のロゴ幕とビジョン。今回のロゴはデザイン的にも格好良い。
ハートも入ってるし♪しかし天候不良で画像暗いな…


BEAT CRUSADERS
SE
このSEからアガるねー!SEから楽しいもんね〜。メンバー登場と共に、それぞれのお面が印刷されたでっかい白バルーンが、5つ客席に放たれたー!何あれー!面白い〜!!つーか欲しい(笑)
ヒダカ「皆さま、そして奥さま、おまたせしマシータ!!BEAT CRUSADERSです!!」
と言った後、フェス仕様の大きめなお面を投げたー。誰だっけ、1人バルーンに当たった衝撃でお面吹っ飛んでたよね(笑)
1.TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT
♪ジャジャッ ジャジャッ ジャジャッ ジャジャッ♪わー、最初からキター!あぁ…ダメだー。体が動いてしまう〜。やっぱ踊らなきゃソンソン(計画性のない人間露呈)。ヒダカ氏のマイクにバルーンが直撃した時に、丁度ヒダカ氏がビジョンに映って「あっぶね」みたいなこと言ってたのがバレバレだった(笑)
2.ISOLATIONS
3.HIT IN THE USA
見事に揃った手拍子。楽しいなー。ライヴバンドだなー。前方に、お父さんに肩車されてた小さい男の子がいて、超かわいかった。男の子の後ろにいた人達に遊んで貰ってた。ほほえまし。平和じゃの〜。
4.DAY AFTER DAY
この辺までケイタイモは飛び跳ねて煽るわ、ノンストップな感じ。これぞビークル!!前の方はさぞかしモッシュモッシュだったんだろうなぁ。ちょっとウズウズ…。
5.GHOST
6.希望の轍
ビークルの「希望の轍」って感じ。さすがです。イントロのキーボードから全然違う。聴いてて面白かった。口パクで一緒に唄った〜。だって好きなんだもん、この曲。
7.LET'S ESCAPE TOGETHER
8.CUM ON FEEL THE NOIZE
確かここで曲入る前にタロウが「皆さ〜ん!水虫ですかーー??」って言った(爆)何故かツボったあたし達は爆笑。意味わかんねぇもん(笑)あと、時折ビジョンに映るタロウが、風に吹かれて妙にさわやかな顔してたりして最高にウケた。タロウは頭がプリンでしたなー。モッサモサだったー。


序盤で早くも例のコール。
ヒダカ「セックスとドラッグとロックンロール、どれが一番好きですかー!!」
客「セックスーーー!!!」
ヒダカ「え?何だって?」
客「セックスーーー!!!」
ヒダカ「はい、満場一致でセックスに決定!!」とか(笑)
で、コール。コール中に
ヒダカ「お父さんすいません!朝から下ネタバンドですみません」
ヒダカ「でも、このコールやると痴漢が出ちゃうんですけど、その件に関して、ウチの短パン刑事ことタロウから」(笑)
タロウ「ちょっとアンタ達、元気なの?」
客「ウォーーー!!!」
タロウ「この中で女子!!女子どんだけいるの?手挙げて」
手を挙げる女子たち(もちろんあたし達も)
タロウ「(痴漢を撃退するには)女子、アンタ達の力が必要なのよ。女子だけで行くわよ!!」しかしここで噛むタロウ。すると、すかさず
タロウ「何よ、今噛んだわよね!それに関して突っ込もうと思った人、手挙げて」
ほぼ全員手を挙げる。
タロウ「…それくらいの元気があれば大丈夫!」
女子だけのコール。
全員でコール。


タロウ「(なんやかんや言った後で)それでは聞いてください。「クボタの告知」」(笑)
クボタ「実は機材がトラブっててテンパってるんですけども…(汗)」
全然そんな風に見えないよ!!ポーカーフェイスか?(笑)あとねー、記憶が定かじゃないのでクボタさんが何喋ったか忘れたんだけど(ヲイ)最初の挨拶が、妙にカタかった(爆)
クボタ「…と、いいこと言っといて」とかなんとか言って、淡路島のライヴに来てくださいみたいなこと言ってたような気がする。


そして終盤には「ホルモンの亮君にリクエストされてて、じゃ、今日朝一番に(見に)来いよって(亮君に)言ったらホントに来たんで、サザンのカバーを…「希望の轍」やります」うそー!!サザンだよー!!びっくりしたー。この時ばかりはケイタイモがしっかりイントロから演奏してた(←失礼)かっこよかった〜。楽しかったー。


次はLAKE SIDE STAGE。オフィグッズを何も買えなかったウチらは、せめてもの思い出にってことで、うちわを貰う。LAKE SIDE STAGEに移動中、たぶんメンバーがセッティングしてた。「うぁ〜〜〜〜♪」とか、マイクチェックしてたから。


9mm Parabellum Bullet
前の方へ行くと絶対に危険な気がしたので、後ろで踊れるスペースで見る。
1.Mr.Suicide
2.Heat-Island
3.The World
あーかっこいい〜!!9mmって見た目めちゃくちゃに弾いてるようなのに、ちゃんと4人が噛み合って、ズッシリした音を出す。最高。ニヤニヤしちゃう。
4.marvelous
5.Talking Machine
最後の曲好きー。踊れるから〜。何故か「Discommunication」はやってくれなかったけど、フェスっぽいリストで良かったかな。若いって素晴らしいなー(?)
最後、菅原くんは「最後まで必ず楽しんで帰ってください!」という名言を残した(笑)
余談:実はベースくんは宮城出身なのです。はは。


音がめちゃくちゃ格好良かったなー!!サイドの2人は、トロロの時みたいに寝っ転がって弾いてたりまではしなかったけど、それでもかなりトチ狂ってた(笑)横のフェンスみたいなとこにぶら下がったりして。そんでぶつかったりして(笑)ドラムもめちゃめちゃ動いてた。最後は菅原くんが下に降りてたし、パフォーマンスに圧倒されたっていうか。(いつも降りるよね〜・笑)いや、なんかね、9mmに関してはこう、上手く感想が書けない。いつも圧倒されるからなー。頭から全部吹き飛んじゃうって感じ。


The Birthday
もー!!みんな黒で固めてめっさかっこいい!!!ロッキン時と同じく、絨毯敷いてあった!すっごい余談ですけど、目の前に勝手にしやがれのメンバーと一緒にいたりなんかしたら、シブさにクラクラしちゃうわ。チバの声は本当に独特。
1.ALRIGHT
2.stupid
例え遠くで聴いてても、このイントロが聴こえてきたらやべぇですよ。アガる。
3.アリシア
これも初ライヴでは初聴き!!やあっぱかっこいいい!!!
4.KAMINARI TODAY
5.LUST −チェリーの入ったリンゴ酒を見て想うこと−
ちょっとまったりしながら、聴こえてくるバースデイを満喫するという、贅沢な過ごし方。いいですなー、フェスは。Fesは。


実はここで、せっかく山梨にいるんだし、巨峰ソフトを食べる予定だったんだけど、機械のトラブルで販売中止の貼り紙が…残念すぎる。。。…ならば…次はユアソンなので踊る→踊るにはテンション高めて行かねば♪→そりゃあ酒でしょ!(おいおい)ちゅーことで、もものカクテルをいただく。美味しいな〜。密かに山梨っぽいでしょ。


YOUR SONG IS GOOD
ユアソンも自分たちでセッティングしてる〜。むしろ本番じゃないの?って思うくらい(笑)♪もっと前に〜とか唄ってた(笑)セッティングから楽しいのはいいね。ちなみに今日は男の子4人組くらいで、明らかにユアソンファンでしょ!っていうのがいて、見た目に楽しかった。あの麦わらハットとアロハシャツ。ん〜、あとメガネとレイがあれば完璧でした!(何評論)
で、出てきて、サイトウジュンが「えー、いつもはここでいっぱい喋るんですが、今日は絶対に押すなと言われてるので」と言って、すぐ曲に入る。MC聴くのも楽しみなんだけどね、しょうがないよね。
1.ウィッス! ウィッス! ウィッス!
2.熱帯Boy
3.あいつによろしく
やったー。これ踊りたかったのーん♪未来と笑顔で踊る♪♪フェスでユアソン見るならこの曲は踊っとかないと!!
4.ブガルー超特急
5.SUPER SOUL MEETIN'
6.The Outro
これが流れ始めた時に移動開始。終わってからのホルモン行きの列に巻き込まれたら大変だもんね!でもステージに行くと既にすごい人!!すげー。


しかしずーっとゆらゆら踊ってしまった♪サマーパーティーだよね〜!!…途中、ハマケンが出て来た時の、その曲が終わった後「インストバンドなめんなよ!!」って言ってた(爆)しかも、登場時のハマケンは、白い大きなレイを首から下げて、黒いノースリーブだった(笑)しかも次の曲でレイ外してたし!!しかし演奏はやっぱりかっくいい!ユアソン楽しい〜!


こん時に、PA真後ろでは大変おっきいサークルが出来てまして(笑)ユアソン開始前には、サークルの内側で意味不明のサークル馬とびとか始まったりしててウケた!アクト中は曲に合わせてみんなでOZMAみたいにタオル回したり、ぎゅーって寄ってったりして楽しそうだったー。カメラさんもサークルに気づいて、その様子を必死で撮影してた。後にアシがあるから、参加しなかったけど、参加したかった〜。(例えるなら荒吐のポリの時のPA後ろみたいな様子を少しライトにした感じ・笑)


マキシマム ザ ホルモン
キタキターーー!!何だかんだで毎年フェスでは必ず見ちゃうんだよね。ツアーとか行かないバンドの中では一番見てるような気がするんだけど(笑)ホルモン開始前に、どピンクのハイジTを来た複数の兄ちゃん達を発見!!7〜8人いたよね。おっもしれー!しかも髭ちゃん、昨日出演だし(笑)
ナヲ「今日は、コンサートのりや、学園祭ノリでやってきた訳ではありません。皆さんと、音のケンカをする為にやってきましたァァ!!!!」
客「ウォーーーーー!!!」
1.ロック番狂わせ
2.恐喝〜kyokatsu〜
なんかもう、すっげ周りがヘドバンしてるから、オイラもかなりヘドバンしちゃった。えへ☆(←キモい)凄かった。ほとんどの人がヘドバンしまくってたんじゃないの?ってくらい。だって前の方にいた女の人、ちょっとビビってたもん(笑)何より、上ちゃんが唄うのが素敵で素敵で…☆
3.絶望ビリー
4.ぶっ生き返す!!
5.糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー
6.ポリスマンベンツ
だいすけはん「えー、次で、我々は最後の曲になる訳ですけれども…」
客「えーーーーーーーーー」
だいすけはん「うっせぇ!!!」(いつものやり取り・笑)
7.恋のメガラバ
最後はやっぱりこれー!踊るしかない!!モンキーダンスしまくり!!あー楽しい!!野外ライヴって最高だな〜。


・相変わらずの「ハイ!!!三度の飯より、飯が好きーーー!!!」もしっかりやって。
・だいすけはん「今日、我々を初めて見るという方、どのくらいおられるんでしょうか」…で手を挙げるお客さんに。「はい。ずっと挙げててください。一生挙げててくたさい」(爆)
・だいすけはん「我々、マキシマム ザ ホルモンは夏フェス納めという訳です」
・「東京には、それはそれは素敵な、恋の街という街があります。そう、八王子。今日はその八王子から、一回1,500円の熱気球に乗ってやって来ましたーー!!」
・「麺カタコッテリ」の、コッテリで反る時に、舞台袖のイチゴとノブオに「そこにいるACIDMANもやらなきゃ、帰りませんよー!」ってナヲ姉が言っててウケた!すかさずビジョンに映るイチゴとノブオ(爆)無駄にテンション上がっちゃったじゃないか!!(あたしはサトマを確認出来なかったが)あははは!そして自分は反ってたので、イチゴとノブオがコッテリで反ってたのかは確認出来なかった(苦笑)


結局ほぼ全曲でヘドバンしたので、髪がぐちゃぐちゃになった〜。でも楽しかったのでオールオッケーさ!!ホルモン終わりで帰る途中、monobrightとすれ違う(発見者は未来)。普通の服でいると、ちょっと分かりません(爆)


BREAK TIME
…のハズなんだけど、時間が押してるので、あまり休めなかった(笑)


Ken Yokoyama
実は、初見なのですっごいドキドキ。
1.Pressure
2.Jealous
3.Not Fooling Anyone
4.Summer Of '99
5.Ten Years From Now
6.Why
7.Running On The Winding Road
8.How Many More Times,
9.Walk
ハスキンの曲だよー!!この曲をやり終えてから、健さんは「バンドが無くなっても曲は不滅です!!」みたいなこと言って。客席は盛り上がる。かっこよすぎる。
10.Believer
いやさ、曲知らないから細かく書けないんだけど、すっごいかっこよかった!!!MCもね、面白いの!!だってね、富士山と言えば「♪富士 サファリパーーークッッ」と唄い。何故かビジョンにはでっかい虎のぬいぐるみが映ったり(仕込み?・爆)男のお客さんから「I LOVE YOU」と言われたSergeが、「ショウショウ(少々)ゲイ、ネ」とか言ったり(笑)、Colinは、健さんに「ちょ、待って。えー、Colinから話があります」というと、マイクに近づいてきて、「チィーッス(やる気なさそうに)」って言ってみたり。バンドの雰囲気が凄くいいな、って思った。さらに、健さんは「この今日売ってるTシャツ、オレの顔なんだけど、黒いのね。でもこれ、ミスプリントじゃないから!前売ってたのは顔が白いんだけど、夏用だよ。これね、日焼けKENちゃん。だから友達にミスプリじゃない?って言われたらサーファーKENちゃんって言ってね」とか。可愛い!しかもそれを噛んでしまい、頬をバチって叩いてた(笑)横山健黒柳徹子のモノマネに爆笑した。はははは。
最後の曲が終わると、健さんはステージを降りて、お客さん達とタッチタッチ。ピックもばらまいてたね。何か、好きになったわー。まぁあたしの隣で見ていた某未来さんは「(あたしと健さんが)結婚してるから」とかほざいてましたけど、それはほっといて(爆)


健さんを終えて、ごはんターイム!せっかくなので、狙っていたスペシャ食堂でカレー。川北家特製のグリーンカレーも気になりまくったけども(だって川北家だよ・笑)ゲラッチョ推薦の「子猫カレー」。アジアンなテイストで美味しかった♪バターが聴いてて、濃厚なまったりした味でした。


チャットモンチー
おぉー!!!こっちのステージだからチャットも自分たちでセッティングしてる!!今なかなか見れないかもよ〜。ってあたしも見てはいなかったが。
1.女子たちに明日はない
飲食エリアを物色してたら流れてきて、列に並んでる間もちょっとリズム刻んでた。
2.恋の煙
3.バスロマンス
4.橙
5.とび魚のバタフライ
オイラ結構この曲好きー。座りながら、この曲のえっちゃん達のステップを真似する。ハタから見たら、ウチらの動き、ニョキニョキしてて変だったと思うよ(笑)


と、ここまでガッツリとごはんを食べながら聴いて「今座って聴いてるけど(シャングリラ)あのドラム聴こえてきたらヤバいよね」とか言ってたらキター!
6.シャングリラ
というわけで、あと1コっていうとこで残ってた付け合わせのジャガイモをかっこみ、もぐもぐしながら(要水分・笑)立ち上がって、踊るるる〜♪


ACIDMAN
来ました、あたしのメインアクト。数少ない夏フェス出演の2つでアシを見れたことはとても幸せ。来れて良かった。やっぱ前に行こう!と思って未来に荷物を全部預けて、突入。着いた時にはコティがセッティングしてて、ノブオのギター鳴らして「ハウリングが凄いから…」とかなんとか言ってた。霧雨が降ってるから、ノブオのORANGEアンプやサトマのアンプにビニールかけられてた。危ないもんね。最初は10列目あたりで様子をうかがう。斜め前に1人分空いてるスペースあったけど、両隣が男の子なようなので、行くのを止めた。
SE green chord
今日はSEあった。やっぱりSEあった方が、あたしはすっごいアガる。アガってく。モッシュきついぜ。でも意外と女の子が多かったおかげで、何だか気づけば3列目(笑)結局いつもこうなるのね〜(いいけど・笑)
ノブオ「盛り上がっていくぞ!!!」
客「オーーーーーーーー!!!!!」
1.波、白く
わー!1曲目から来た!!ちょっと意外だった。けど嬉しいし、イントロからガン上がり。oioiですよ!!
2.スロウレイン
最近よくやってるドラムソロからの流れで、来るだろうなとは思ってたけど、霧雨が降っていたので、少しシチュエーションに合ってた。しかし雨は体温を少しずつ奪う。
3.赤橙
合唱おおい…フェスでは「仕方ない」とある程度諦めてるんだけど、今回あたしの近くで唄ってた野郎は歌詞を間違えて唄っていやがったので振り返ってガン飛ばしてやった。間違うのはあり得ないわ。つーか赤橙で唄うな。
4.Returning
唄い出しはツアーの時から一緒。スローテンポで唄ってから、ガン上がり!今日はこの位置に持ってきたこの曲。珍しい。しかしそんな事は関係ない!ここからはノンストップ。アガったまんまだー!!体の表面は寒いのに体自体は熱いという、訳わからんことになってます、自分(苦笑)


ノブオ「まだまだ行くぞ!!!」
客席「ゥオーーーーー!!!!」
ノブオ「ィエ!!!」
客席「イエー!!」
ノブオ「ィエ!!!」
客席「イエーーー!!!!」
ノブオ「ィエーーー!!!」
客席「オォーーー!!!!」
5.REMIND
やっぱりカッコいい!!この曲最初から最後まで拳の下げどころがない(苦笑)そして出たー!今日もここでサトマキャップが飛んだ〜!!ひゃっほう!!何でしょうね、この曲、ホント最初から最後まで、何て言うの、上手く言えないんだけどガンガン行くんだよね。
6.ある証明
今日も今日とて、エゾと同じ、間奏のあの煽りの長さ!!!サトマの前なので、負けじと拳を上げる!!ネック持たずに弦だけジャジャっと弾くサトマ、格好良すぎ!オイラは周りの男なんかにゃ負けないのだ!アシの時は、自分は“男”な気持ちでいますから!最後、ノブオはいつものように「ありがとう、ACIDMANでした!」と言って去ってった。最後に去ったサトマが笑顔で客席に手を振りながら帰っていったのが印象的だった。


終わってしまったー。黄色い声でではなくて結構通る低めの声で「イーティゴー!!」「ノブオーー」「さとまー!!!!」ってそれぞれ3回くらいずつ叫んだ。気持ちよかったー!!


汗だくで髪もぐちゃぐちゃの火照った体のまま、人の波をスルスルと進み、ステージを後にして、待ち合わせ場所のクロークへ。(向かってる途中、後ろ歩いてた人がアシを初めて見たらしく「やっべ、演奏力高すぎ!!かっこいいわ」って興奮して友人に話してる人がいて、あたしはニヤッとした)この時、永積くんがセッティングを自らしてた。マイクチェックで「♪グッズショップ〜 YOUR SONG IS GOODの隣り〜 オフィシャルグッズショップ〜 でも全部閉まってる〜♪」なんて唄っててウケた。


〈漏れ漏れ〉
・一悟は初山中湖らしい。「えー、我々、初めてのSWEET LOVE SHOWERです!!初山中湖です!!山中湖、ありがとう!見えないけど富士山、ありがとう!!」


ここで、汗で冷えるかもしれない体をあっためるため、白玉しるこ。あったか〜…っていうか熱い!!猫舌のウチらには厳し〜!でもおいしーい♪アシで体力奪われた私には大変助かる甘味となりました。疲れてる時は甘いものが一番!

撮影の為、しるこがかなり少なめになってますが、本当は白玉がひたひたで見えないくらいの量だったのよ!しかし寒くなって来た。っていうか寒いのに暑い。みたいな変な感覚に陥ってました(苦笑)


ハナレグミ
1.音タイム
2.Jamaica Song
3.明日天気になれ
4.家族の風景
5.People Get Ready


ハナレグミももうモニター見ながら聴いてたね。飲食エリアで。あの時間のハナレグミもドンピシャすぎてやばかったー。ズルい!!


あ、というわけで、LAKE SIDE STAGEはセッティングから本人達がやるので、ステージを撮影するチャンスが無かった〜。残念。


さあ、いよいよ大トリ。ステージに向かう途中に撮影タイム。ブロガーには欠かせません♪夜景撮影は苦手だ。けど夜景モードにして頑張る。


ウルフルズ
いつものSEを背に、メンバー登場。いよいよ今年のSWEET LOVE SHOWERも終わり。終わっちゃうなー。よく見ると、あっ!ロッキンでも着てた半ケツ衣装だー!!
1.サマータイム・ブルース
2.ええねん
ちゃんとした客席で見てないものの♪ええねん♪って唄いたかったので。構わず唄った。ら、後ろの方で見てる人達も唄ってて、何だか嬉しくなった。なぜかこの曲聴くと、荒吐で妹達と一緒に見たことを思い出すんだよね。
3.びんぼう‘94
4.泣けてくる
トータスがアコギ持ったから、この辺の流れは予想がついた。けど全く嫌じゃない。分かってても、ウルフルズの唄は聴いていたいって思うのだ。しかし、ハナレグミ終わってからゆっくり来た人達で、入り口付近ももう通路が塞がるくらい埋まってた。ちなみに、あたしの周りにいた人達は、イントロでは何の曲か分からず、サビに入った瞬間「あぁ!」と言ってた人が多かった(笑)
5.サムライソウル
いいなぁ。やっぱり。今回は荒吐とロッキンと、そしてここでウルフルズを見たけど、何回聴いてもいいなぁ。まっすぐな、100%まっすぐな曲。♪そして お前が 好き♪からの詞が、何とも言えない。いいなぁ。
6.バンザイ 〜好きでよかった〜
この時間にこの曲を聴けて本当に良かったと思う。みんなが唄えるんだよ。バンザーイって手もいっぱい上がってて、感動した。カラオケでいっぱい唄ったとか、中居ちゃんのドラマ「勝利の女神」の主題歌だったりして、思い入れがあるんだなー。


ここで、終了後の混雑を避ける為、早々に飲食エリアまで移動(つっても近いんだけど)して、モニターで見ることに。唄もちょっと聴こえてくるので、よしとしよう!移動しながら「SUN SUN SUNってやりたいな〜」なんて言ってたら、あらビックリ!!
7.SUN SUN SUN'95
あたし達2人は♪SUN SUN SUN♪と手を振り振り踊る。夜だからこの曲はやらないだろうなーと思ってたのにやってくれたから嬉しかったな。
8.いい女
本編最後はこれ。もはや、モニターで見てる人は少なめだから、迷惑じゃないだろう、ってことで声に出して唄う。ええ曲やー。


ENCORE
アンコールでは、衣装のフロントの紐を取って(ギリギリです、トータスさん・笑)
1.ガッツだぜ!!
最後の最後だから踊ったった!!ウチら手挙げるとこが完璧にシンクロ(笑)「意外と分かってんだよね(笑)」とか言いながらぴょんぴょん踊った。まさか最後まで見れると思ってなかったから良かった!!!大満足!!


その他
Mt.FUJIステージへ行く途中の道にあるオブジェ。
昼間はこういうのが

夜になるとこうなります。

電球に色セロファンを巻いてるのです。ステKING!


Mt.FUJIステージ脇にあるミラーボールのオブジェ。
低い位置にあるのは銀色一色の光で光ってます。きらきらり〜♪

高い位置にあるのは4色くらいの光が当てられてます。しかも揺れてます


Mt.FUJIステージ客席横にあるミニイルミネーション。
ちなみにウルフルズが始まったらチカチカ点滅してた。デキる子だぁね。


ウルフルズ時の飲食エリア。あんなに賑わっていた場所も、アクト中は閑散。

もう終わっちゃうね。…と出口に向かって歩いてたら、どーん!!って。わーー!!花火だー!未来が「今年最後の花火だー」っていうから「だね」と頷く。しかもフェスの割に結構な数の花火が打ち上がる。キラキラ、パラパラ。夏が終わろうとしてます。


…花火は撮らなくても、この目で見ればいいや、って思ったので
撮りませんでした。




〈総まとめ〉
傘差してる奴(まだライヴ中の客席ではなかったのが救い)とか、エリア外での歩きタバコとか、アーティスト撮影(殴りたい)とか、柵乗り越えて、しかも落ちてケガしてる奴とか(バカだよなー)腹の立つことや「??」な事は多々あれど、イベント自体は好み。程よく緩くて、無理のないタイムテーボー。持ち時間少ないのは「これがこのフェスだ」と思えば別に問題ない。多くを求めすぎても、全部が似たり寄ったりのフェスになっちゃうもんね。過ごしやすいフェスだった。富士山が見れなかったのが残念だったなー。Mt.FUJIステージの作りからして、ライヴ中でも、後ろにドーンって富士山が見えるはずなんだよね、あれ。リベンジしたいね、これは。


それから、終始バカな事言ってたり、バカな動きとかしてたけど、楽しかったー!!未来、サンキュウ!アンタと一緒で良かったよ〜♪よくぞ、方向感覚のないあたしを温かく見守ってくれました(笑)ライヴ以外の所で疲れたね(喋りすぎ&笑いすぎ)大体、漫才みたいなやりとりは、アンタとじゃないと出来ないからね。また一緒に楽しもうぜ〜ぃ!!お疲れSUMMER!!


しかし、山梨は遠かった…。