LUNKHEAD TOUR2008「エントラン(＾3＾)-☆chu!!!!」サンキュー999@SHIBUYA-AX
右手に2本も降ってきた、なんてことない銀テープでした。あれ、そういえば、前2回のAXは金テープだったような…？
しかし、ほんとランクのライヴ前は胃が痛くなる。何故だ。最近はもはや胃を通り越して、お腹が痛くなる。何とかならないのかこれ…。始まる直前まで、相方と「もうダメだぁ…」とか言いながら体をくねくねさせてました（キモい）。そんなこんなでライヴは10数分押しでスタート。みんながぎゅうーっと前に詰めたので、その隙に前方の、程よく踊りやすい位置をキープ♪オイラの前方は小さい女の子が多かったため、ステージ上全員を見渡せる好位置。やっほう♪
〈セットリスト〉
SE：LUNKHEAD入場のテーマ・音
この時、緑色のレーザー光線が数本。お金かかってまんな〜。って感じでした。AXでやるときの、このメンバーが「何かやろう」って気持ちがオイラはとても良いと思う。
1.ENTRANCE
2.ギグル
おぉ〜！行くぜ行くぜ〜！これから飛ばすぜ！！って感じでした。気合い十分。早くも会場内が熱い…。
3.月光少年
結構早い段階で来たねー！両の手のひらバンバン上がってましたね〜！！もう汗が少し流れる。
4.ペルソナ
好きだー。この曲。オイラ自分でも「好きだわー」と改めて思うほど、初めて聴いたあのリキッドの日からずっと。
5.誰かじゃなくて
ぎゃー！！仙台でも聴けなかった曲！！この曲、アルバムの中でも好きなので凄く嬉しかった。早々と満足し始めるオイラ。
6.東京にて
7.インディゴ
「どんな傷も明日消えていたらいいな」って歌詞がやけに響いたな。もともと好きな詞の部分ではあったけど。でも最初の♪270円の煙が苦みばしって 喉の奥の方で痺れてる♪とこも好き。
小高「じゃあ、今日の天気にぴったりの曲を…」
おや？まさか！！イントロ聴こえて来たら、結構歓声が上がったよね。
8.灰空
大サビに行く前のベースが好きなんだよぅ。相方は灰空をライヴで聴いたのが初めてだったそうで、とても喜んでた。よかったね〜(^^)
9.羽根
みんなぴょんぴょん跳ねてて、きらきら空間でした。やっぱり唄いだしの部分は音程取るの難しいと思う。
10.前進／僕／戦場へ
今日も今日とて、壮ちゃんと一緒にジャンプしてやったー！！さっくんがステージ上をこれでもかっ！！というくらい走り回ってたよ（笑）仙台ではあまり動き回ってなかったから寂しかったんだよね〜。確か♪僕はこの足でAXまで○×※■！！って叫んでたような。
11.海月
12.夏の匂い
恒例のマイク外しで♪二人で生きていく♪からを唄った。
13.サイダー
白と水色の照明がサイダーっぽくて凄く良かった。AXの照明も最近好きです。オイラ。息も切れ切れなのに一生懸命コーラスしてたドラゴンが印象に残った。
14.僕と樹
アウトロが凄すぎていつも体が固まっちゃうんだけど、今回も例に漏れず。圧巻の演奏でした。壮ちゃんのギター凄かった…。ずっしりくるよ。この曲はいつ聴いても。
小高「改めまして、ランクヘッドです」…遅くね？改めての挨拶（笑）
小高が「お前らの体温をぶつけてくれ！！」だか何だか言ってさ。
15.体温
16.ガラス玉
おわー！？この曲は全くの予想外！！インディゴ≠ガラス玉っていうのがあたしの頭にはあって。アンコールでインディゴやる時とかは別だけど、まさか本編でこの2曲を入れるとは思ってなかったから嬉しい。
17.id
これもねぇ、ライヴ映えすんのよ！！どんなバンドのどの曲にもワンフレーズとか、一瞬とかマニアックにツボる箇所があるんだけど、前に書いたとおりの場所がこの曲では好きで、今日もその部分は超真剣に耳を傾けてました。やっぱいいわ、好き。
18.ぐるぐる
たぶんこの曲の時にふたたびレーザー光線が。間奏というか、ひと呼吸置くとこで、小高が「こんなアホみたいな曲で…アホみたいに…トチ狂って、お前ら最高だぁーー！！！」
こりゃーライヴ映えしまくりの曲だわ。
19.素晴らしい世界
この曲の途中で銀テープ、バーン！！でした〜。あん時のカナリアを思い出すなぁ。ちょうど手に降って来たからゲットしてみた。で、片手に巻き付けて拳突き上げてみた。きらきら楽しい〜♪
ENCORE-1
1.ハイライト
う、嬉しい！！ハイライト聴きたかったのー！！やっぱりこの頃の曲は体に染みこんでる。アウトロのギターが好きだ。
2.カナリア ボックス
ここでは黄色とオレンジ色のバルーン投入！！（個人的にみかん色なのかな？と思ったり）さっくん曰く「触ると、今年の夏いいことがある」らしい（笑）奇跡的に1回だけ触れたので、今年の夏イイことあるといいな〜♪
ただし、前方でサークルが…。やめれ。迷惑だから。なんであんたらの所為で後ろに下がらざるを得なくなかったか（怒）あたし達より後ろの人もっとキツかっただろうな…。申し訳ない。自分達だけ楽しいってのは最低ですよ。
3.僕らは生きる
今日は小高は下に降りて来なかった。しかもサビまでに語りを終わらせられなくて、「あ、（語りのパート）終わっちゃった」とか言ってた（笑）2回目のサビ前も間に合ってなくて「あ、また終わってしまった！！」とか言ってて、結局小高の言いたいことが何だか全く分からなかったよ（爆）♪ラララー♪のとこは、仙台の時みたいに、また「男子！」「女子！！」とか分けて唄わせて楽しかった。男子の時は「なんか茶色いな〜。お前らキ●●マ付いてんのか！！」とか言って（爆）、女子の時は「かわいい声やね」とか言うかと思ったら「おぉ…男らしい！」だって（オイ・笑）ドラゴンも前に出てくる。みんなで唄って。アウトロの最後の最後は、壮ちゃんがドラムセットの台の上に乗って、小高は久しぶりにドラムのシンバル叩いて、ダァーッと演奏して最後は壮ちゃんが台からジャンプして締め。いやぁ…暑い暑い。。。
しばらくのアンコールのち、ドラゴンが出て来て「ありがとーーっ！！1曲だけ！1曲だけやります！！」
小高が「前にAXでやった時にも、そんなに言うなら…っていうことで、やったんだけど…」って言った時点で「白い声」って単語が頭にパッと浮かんだよ。
「人気投票一位の曲です」って小高が言った直後のイントロで「わは」っとなった。
ENCORE-2
1.白い声
今日のライヴはね、終始ハッピーなライヴだった。いつもは涙が出る曲もあったりするけど、今日はそういうのではなかった。ランクヘッドの強いライヴを見せられた。とても良かったと思う。数えるほどしかファイナルを見てはいないけど、必ずツアー毎のファイナルはとても良いライヴが出来ているランクは凄いと思う。オイラ的には、会場が広かったので酸欠にもならなかったしね。ほっとした。水が無くても最後まで大丈夫だった。
ライヴ後は、まず外に出て、2人して一生懸命アンケートを書く。いっつも「ライヴでやって欲しい曲」が決まっている私たち（笑）ほぼ揺るがないね。あの3曲は。でも今日は相方に協力を迫られたので「コスモス」を書いてみた。あたしも全然ライヴで聴けてませんけど（笑）そんで、本当はもっと話がしたかった友人とさらっと再会して見送って、その後は今日の余韻なんかを語りながら「就職祝い」と称した呑み会と、ランク（&バクホンetc...）祭りを開催。唄いまくってきてやったー！！超楽しかった〜☆いつも好きな曲を唄えないので、ここぞとばかりに唄ってきた。喉が痛い（苦笑）…しかし、どの曲もオイラ達は楽器のそれぞれのパートもカンペキなのであった（爆）
・漏れ
※高3の時に、地元の花火大会に初めて彼女と言った時の話をもとに作られた「海月」へぇ。リアルに響くよね。そういうの聞いてから聴くと。
※ヨン様ならぬ、ヨシ様（爆）皇室風味に手を振っているのをさっくんが指摘したら「いや、ほら今来日してるから」とか（笑）男性客に「ヨシ様〜！」と呼ばれてた。あははは。
※AXソールドの話で、さっくんが「今日ランクヘッドのライヴ初めてって人ー」と聞いたら、小高が「何でそんなこと聞くん」って言ったら横で壮ちゃんが「まー、いいじゃないか」と宥める。
※小高「昔ライヴハウスはカツアゲされるとこやと思ってたからね。高校でも、バンドやってる奴は不良だ、みたいな先生おったし」
小高「今は不良はラップに行くけんね。今バンドやってるやつはメガネ流行ってるし」
さっくん「ヒップホップね。そしてメガネは流行りじゃないと思うよ（笑）」
※壮ちゃんがブログに書いた、ドラゴンと小高の喧嘩の直接的な原因は、小高のMCが長いということだったらしい…。あははー
※ドラゴンがブログに書いた平井堅の「バイマイメロディー」は、メロディーが好きなだけで、プライベートでそういうことがあった訳ではないらしい。ここでみんなの誤解を解きたかったらしい。
※壮ちゃんはほとんど喋らなかった。上に書いたやつと、アンコールとWアンコールの時にさっくんの真似をして「ありがとーーー！！！」って高い声で言っただけだった…。壮ちゃんの低音ボイスが聴きたかったのに（苦笑）
うぅ…ヒレ行きたかったなぁ。。。
