本屋たいしょう

が決まりましたねー!(遅)
密かに毎年楽しみにしているものです♪しかし、1位の本は読んでない!(苦笑)。天地明察と、横道世之介は読んでみたいです(吉田さんの本、今まで読んだこと無いんだよなぁ)。今年は、トップ10の中に読んだ本がいくつかあったので、何故か嬉しくなりました★*1という訳で、最近買った本の覚え書き(サボッてた)。…それにしても2001〜2009までずっとトップ10に入ってた伊坂さんは、やはりすごいなー。


神様のカルテ

神様のカルテ

これは久々に、、感動した本です。オイラ、普段結構推理ものと恋愛もの中心にしか読んでないので、この感覚は久しぶりでした。大賞取って欲しかったなぁ!でも1位の本を読んでないので、比較はできませぬな。
ただ、カヴァーの絵が中村さんに似ているイラストなのが私は気にくわないです(毒)。


sex

sex

タイトルが、まんますぎて購入時に困りましたが(苦笑)。まだ読み始め。
オムニバスなので読み進めやすい。タイトルまんまがテーマのお話が描かれているのだけど、いしだいらセンセの表現は、リアルで時々胸も痛くなるけれど、単なるエロだけにならないのが素晴らしいといつも思います。


↓あとこれ。最近買った中で、一番のお気に入り作品。

新参者

新参者

だいぶ前に買ったのに、前記の通り、この前急いで読み上げた。
やっぱり東野さんの本は話がしっかりしていて好きだなぁと(素人目に見て、これで決めちゃっていいの?という推理もあるにはあるけれどね。。。)。


ヘヴン

ヘヴン

たまに読みたくなるのがこのジャンル。このジャンルは胸の奥の奥から、かつて自分も経験したことのあることを思い出して心が痛くなる。けれど必ず希望は小さくてもあるのだよ。それを見つけられるかどうかが、鍵なのだなと思います。

*1:昨年トップ10中読んだことあったのは流星の絆とモダンタイムスだけだった